●寿都町公設民営塾 3月のピックアップ
「春期講習始まっています」
春休みに入り、寿都町公設民営塾では春期講習が始まっています。
比較的時間に余裕のある春休みは、自分に必要な勉強ができる期間です。1年間の復習、模試や入試に向けた対策、さらには漢検・英検等の各種検定対策、苦手分野のフォローなど、生徒さん一人ひとりの学力や目標に合わせた授業を行っています。
今年度も寿都町公設民営塾は中学生・高校生に向けた日々の学習指導を中心に、小学生に向けた体験授業の実施やスポーツイベントの主催など様々な活動を行います。町内の小学5~6年生を対象とした体験授業では、算数と英語を主とした中学校につながる内容を勉強していきます。塾体験コースへの参加を通して、勉強の楽しさや、分かる・できるようになる喜びを子どもたちに感じてもらえるよう尽力してまいります。
大学受験から学校課題のサポートまで、幅広い学習内容に対応。
小学生に向けた体験授業の様子。
「合格おめでとう」
令和6年度大学入試において、四年制大学(国公立大学を含む)に2名が合格を果たしました。高校入試においても、全員が第一志望校に合格。不安や焦りと向き合いながら、懸命に勉強する姿勢はとても立派でした。
この春、寿都塾を卒塾する生徒さんの声をご紹介いたします。
〇塾に通おうと思った理由は?
「国公立大学に進学するために、学校の他に勉強する機会をつくろうと考えたため。」
「塾の回数が月8回もあるから、勉強の仕方を学べたり習慣づくと思ったから。」
〇1・2年生のうちにやっておくべきこと
「まずは、自分の将来について真剣に考えてみよう。答えが見つからなくても、未来を見据えることが大事。」
「模試(道コンなど)をたくさん受けて定期テストとは違う雰囲気に慣れていたほうがいいです。」
〇受験を終えて
「受験は孤独な闘いじゃない。周りには必ず応援してくれる方々がいる。」
「全学年の問題が出てすごく難しかったです。今思えば、1・2年生の時にもっと知識を増やせていたらなと思います。」
春からは新しい環境に飛び込んでいく子どもたちも多くいます。みなさんの活躍を、寿の都から応援しています!
入試直前の中3。時間を計りながら形式に慣れています。
卒塾生たちの声。欄いっぱいに想いを書いてくれました。