冬期講習会が始まりました。
川根本町公営塾では令和元年の冬期講習会が始まりました。
今回の講習会は短期間で受講できる手軽さもあり(5日間コース、短期集中3日間コース)、多くの生徒さんに参加していただけることになり、講師一同感謝しています。来てみて、やってみてよかったと満足してもらえるように協力して授業を展開していきます。
そのような満足を得られるにはまず、できる限り無理のない量とレベルのカリキュラムを作ること、個人を把握してそれに沿った問題を提起することが必要だと思います。また、学校と違い生徒と触れ合う時間が限られていますので、性格などの情報を入手にしにくいということがあります。子供たちが質問しやすい雰囲気をつくるためにも、性格の把握も大切ではないでしょうか。だからこそ早い段階で生徒と触れ合う時間を作り、カリキュラムに活かしていきたいです。
「私たちは生徒たちとの交流を含めた、塾ならではの特徴を生かした授業をしていくこと。」を目指していきたいと考えています。
冬休みは子供たちにとって楽しみの多い季節ですね。一方で勉強のメリハリをつけて、レベルを上げていきましょう。ひとつわかるようになると勉強が楽しくなり、楽しくなるともっと勉強したくなる、もっとわかりたくなる、といったプラスのスパイラルになっていってほしいという願いを込めて、講師一同頑張っています。
冬休みが終われば、高3生はセンタ試験、中3生は私立高校の受験、中2、1生は学力調査テストがありますね。それぞれの課題に向けて目標に果敢にチャレンジ!!良い結果を期待しています!